敷地内の様子
朝礼広場
本館前にある広場で、「朝の集い」や「ラジオ体操」等を行っています。また、敷地内オリエンテーリングやフィールドワーク等では、スタート及びゴール地点となります。
多目的広場
様々な活動を行っている場所です。人数が多い団体は、ここでキャンプファイヤーを行います。夏には自然観察(昆虫・草花)などが行えます。災害時の避難場所にもなっています。
前山(1040m)
山椒山の前にある山なのでこのように呼ばれています。春~秋に実施する小学校の自然の教室で、ほとんどがこの山の登山を行っています。天気が良いと山頂から会津駒ケ岳が見えます。
野外炊飯場
ここで野外炊飯等が実施できます。炊飯小屋のかまどを利用し、鍋をかけたり、飯盒でご飯をたいたりすることができます。
脇にある流し場では、イワナをさばく作業も行っています。
炊飯広場
ブロックでかまどを作って、野外炊飯等を行うことができます。また、自分たちでさばいたイワナをその場で焼いて食べることもできます。
この場所で前山から下山した後、お弁当等を食べることもできます。
営火場
林の中の小さな広場で、キャンプファイヤーが実施できます。木々の中で炎を囲むと、なかなか良い雰囲気を味わうことができます。
小白沢(こしらさわ)
自然の家の敷地内を流れている沢です。川床は凝灰岩の大きな岩でできています。ところどころに淵や滝があり、流れの脇や水流の中を歩くことができ、ありのままの自然を体験できます。